復党による好感度アップ&ダウン
「変節」っていう言葉がありますけど、あまり良い印象を与える言葉じゃありません。 本来、自分の主義・主張を変えるという意味ですが、どちらかという冷ややかな蔑視を含んで使われる場合が多い言葉です。
このたび、郵政民営化に反対して自民党を離党した人たちが誓約書まで書いて復党するらしいですけど、こうなるともう完全な「変節」としか云いようがないですよね。
ま、一人だけ誓約書を出さないで復党願いを出すと息巻いている人もいますが、それなら最初から復党などといわずに、「おれの主張は変えない!」とかまえていたほうが、国民感情からすれば、すこしは株があがったかも知れないのに・・・。
ここまで復党したがるのは、要はおカネなんでしょうね。 無所属でいてはほとんどお金が入ってこないでしょうし。 寄らば大樹の陰、数は力なり、という一時代前の政治家根性、古くさい自民党体質、これから脱却できない時代遅れな人たちとしか映りません。
もちろん、受け入れる自民党側も同じ穴のムジナ。(今回は中川幹事長がちっとは意地というか筋を通した観はあるものの)
政治家たるもの自分の主義・主張として確固たるものを持っていて欲しいし、それが政治家に必要な資質だと思うのですが、今回復党する人たちは、「コロコロと自分の主義を変える」という点ではイソップ物語の「こうもり」と同じじゃないですか。 少なくとも私にはそう思えます。
こういう人からすれば、綿貫民輔、亀井静香といった人らのほうがずっと筋を通して居る(武士は食わねどナントカみたいな感じはあるけど^^;)ような気がするなぁ。 だからといってことさら応援するとかしないとかという訳ではありませんが、自分の中では少なからず好感度がアップしたかもしれません。
それにしても、阿倍総理ってちょっと存在感薄くありませんか?
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