« 2006年6月 | トップページ | 2006年9月 »

2006年8月 6日

果たしてケーサツにやる気はあるのか?

亀田の疑惑判定のことで世の中熱くなってるおかげであまり注目を集めていないが、女性を監禁し暴力を振るっていたというおぞましい事件が大阪の茨木市で露見した。

容疑者は村本卓也(42)と言うらしい。 このおバカ、42にもなって無職だとか。 たぶん、ネクラ(死語かしらん?^^ゞ)で陰湿で、弱虫で、マザコンで、卑屈で、根性のない野郎なんだろうね。 そのくせひねくれた異常なまでの欲望の持ち主だったわけで、とうてい社会の中で共生する価値もない奴だ。 
(この事件に限らず、全ての事件で思うのは、「容疑者」となってしまった人物の親や子や家族の気持だよなぁ)

あげくに「ご主人様」と呼ばせてたとか....それじゃアキバ系の御仁たちに失礼じゃないか~。(;´Д`A ``` あの「リュックに紙袋のお兄さん」達がみんなおまえと同類に見られてしまうんだぞ~! かわいそうに。

っと、実は、今回問題にしたいのは、こんなバカ男のことではない。
今回は警察の対応についてちょっと「戯れ言」をぶちまけてみたいな、と。

報道に拠れば、監禁されていた被害者が知人に「SOS」のメールを送っていたというじゃない。 そこでその友人が警察に相談したけど、「事件性が少ない」ということで取り合ってもらえなかったというのだ。 

おかげでこの被害女性は5ヶ月の長きにわたって耐え難い恐怖と痛みを受けなければならなかった訳である。

さて、この 「事件性がない」....このセリフ、どっかで聞いたことはないだろうか。 

そう、一時期ワイドショーで取り上げない日がなかったくらいフレアした、秋田で発生した自分の娘を手にかけ水死させたというあの事件である。

あの女の子の水死体発見の時も、地元警察が「事件性がない」の一言(判断)で片づけたのは誰でも知ってることだよね。 

でも、あそこできちんと捜査していればその後の男の子の死も避けられたろうし、今回の監禁事件だって、警察がちゃんととりあっていれば早期に被害者を助け出せただろうに....と思うのは自分だけ?

いったい警察は本気で事件を捜査する気があるのだろうか? 

水は低きに流れ、人は易きに流れる。 誰でも苦労はしたくない。楽な道を選んでしまうものだ。 警察だって、少しでも「事件性がない」兆候があれば、面倒な捜査は避けたいのだろう。

しかし、それでいいのかな 警察! 人を捜査し、自由を拘束する(逮捕する)権利を与えられているんだったら、それに見合う義務を果たして欲しいものだ。

市民の安全を真剣に守り、市民の声にもっと親身に耳を傾けて欲しい。もちろん、現場の個々の捜査員は真摯に働いているのかもしれない。 織田裕二のセリフじゃないけど、まさしく「事件は現場で起きてる」んだろうからね(^_^;)。 

でもこれが「組織」になってしまうと、もういけない。 誰も意識しないのに、皆の深層心理が重なり合い、それが見えざる力となって「組織」が自分自身を守ろうとするように勝手に動いてしまうんだ。 そう、まるでコックリさんの10円玉のようにね。 

それが「組織」の怖いところであるが、警察こそは自分たちに許された「権力」を自分たち自身の安寧のために使うのではなく、市民の安全と安心のために惜しみなく使って欲しい。(もちろん使い方を誤ってはいけないのは当然だけどね)

これを読んで「何を知った風な」とお思いになる業界関係者もおいでになるだろうが、そう、そのとおり、この程度しか知識がないのは否定しない。  しかし、そう言う目で一般市民から見られていることを忘れないで欲しいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年8月 4日

バッシングされるべきは亀田よりも・・・

亀田興毅の世界王者決定戦の判定についての亀田バッシング、いまや社会問題化さえしている観があるなぁ。

このブログの前回の記事では試合直後の素直な感想として判定に大いに疑問を持っていることを記したが、ここでひとつ、今回の一連のことを冷静に考えてみたい。

すると実は、亀田本人は試合中バッシングされるようなことは何もしていないことに気づくのだ。 もちろん積極的な攻撃もしていないけどね。

いや、私は別に亀田ファンでも何でもない。 むしろ彼の言動については完全にアンチである。 でも中庸の精神は大事だ。 どちらにも与せず、冷静に事の姿を見きわめることこそ真実に近づく一歩なのだ。

で、話を戻すと、亀田は試合中、自分の持てる力(そう、あの程度が持てる力の全てなんだと思う^^;)を一生懸命出して戦っていただけであって、問題なのは、ああいう判定を出したジャッジであり、もっと言うなら亀田三兄弟を売り出そうと画策したテレビ局(TBS)の姿勢であり、更に言うなら所属ジムや父親の亀田に対する社会適応教育、こういった、亀田兄弟を取り巻く環境こそが問題なんじゃなかろうかと。

亀田の普段のおこちゃま的言動などは別にして、今回の試合にのみ関していえば亀田本人をバッシングするのはお門違いなのかもしれない。  あのコは単なるピエロでしかないのだ。

ほんとうに社会から激しくバッシングされるべきは、TBSをはじめとするマスコミであり、亀田を取りまく大人達だと思うんだが...。

たぶんTBSもこれだけ反響が大きな疑惑の「判定勝ち」という試合結果は予想してなかったんじゃないかなぁ。 勝つにしろ負けるにしろハッキリとしたかたちの結果なら次の一手を打てただろうし、ファンをうまくだまして踊らせられただろうにね。

いずれにしろまずは、タイトル返上して他のランクに逃げるなんてことしないで、ランダエタとのリターンマッチを行って今度こそビシッと勝たなくちゃね。 しかもテレビ局の演出なんかにそそのかされて大口を叩くことをしないで、男は黙って勝たなきゃ。(まぁ、勝てるかどうかは疑問だけど(^^ゞ)
それがすべてを解決してくれると思うよ。 そうでなきゃ、今回のこの疑惑の影は彼のボクシング経歴にいつまでもついて回ることになるだろうからね。

まぁ確かに亀田の子供じみた言動は不遜さがあって不愉快なものがあるが、でもやはり我ら日本人としては日本の選手にチャンピオンを獲って欲しいものね。

にしても、今回ほど「大人の事情」というか、「裏社会の事情」ってものの強大さを思い知らされたことはないね。
話によれば、「その筋のお偉い方々」がリングサイドにごちゃまんといたとか....。 誕生日がどうのこうのと、あわわ、個人で書くには怖すぎるから、もうやーめたっと。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年8月 2日

スッキリしないWBA世界王者タイトルマッチ

亀田興毅の世界王者決定戦は、辛くも僅差、というか微妙な判定勝ちでタイトル奪取できたけど、うーん。 素人目にみても、なんかいまいちスッキリしないのは自分だけ?

たった今までテレビ観戦していた限りでは、こりゃ負けたなぁ....ってのが素直な感想だったんだけど。 

ま、1Rのダウンは洒落だとしても、その後はこれといった見せ場も無く、たまに打つボディくらいで全体的に盛り上がりに欠けていたし、逆に11、12Rは足元フラフラで見ていても危うかったもんね。

判定結果が出るまでの横浜アリーナの観客の雰囲気も「あぁあ、やってもうた」となかば諦めている風がアリアリだったし....。 たとえば、最終ラウンド終了後、亀田がリング上から客席に向かって両手を上げたときのあの拍手のまばらさなんか、「え?拍手していいのかなぁ」っていう観客の戸惑いを図らずも表してたと思うよ。

ま、勝ちは勝ちなんだろうけど、あんな勝ち方じゃ、観客はもちろん、あれだけ大口をたたいていた本人だって納得出来ないんじゃないかな。

バカ騒ぎしていたのはTBSの実況と解説者だけで、どうも後味の悪い試合を見た気分。

新聞やテレビなどのマスコミも今回の結果には、内心苦々しい思いをしてるんだろうけど、そこはそれ、金に群がるきな臭い 「大人の事情」 があるだろうからねぇ。  たぶん一斉にヨイショのコメント出すんだろうな。 アホくさ。
 
ま、年端のいかない子供を甘やかして「偶像」を作り上げたツケだわね。

できれば、そういうマスコミのヨイショに惑わされることなく、真の実力とアスリートとしての自覚を身につけて世界に誇れるボクサーになって欲しいんだけどなぁ、彼ら兄弟には。

にしても、あの入場のパフォーマンスはなんじゃろ。 
総合格闘技意識し過ぎじゃ?(;´Д`A ```  それに、あの君が代はなんじゃらホイ? 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年6月 | トップページ | 2006年9月 »